【ロンドン】飲み会・お茶会での割り勘がスマート!?
前述したように日本と比較し、ロンドン(というかイギリスやヨーロッパ)はキャッシュレスがかなり進んでいます。
みんなで食事に行った際の支払い(割り勘)についてこれまた日本とは違うやり方なのでご紹介したいと思います。
無性にチャーハンが食べたくなり、中華料理店に入りました。
(味にブレがない安定の中華料理)
注文時
・テーブルに置いてあるQRコードを読み取り注文するパターン
・メニュー表を見ながら店員さんに注文
と大きく2パターン。ここまでは日本とほぼ変わらないです。
お会計時
・自分が食べたものだけをチョイスしてネット決済。
画面はオーダー画面ですが、下にある[Go to checkout]でお会計をすることができます。
ApplePayだと楽ちんです...
・誰かが一括で支払い、後日、割り勘金額を支払った方の口座へ振り込む。
これがかなり便利です。英国では銀行振り込みに手数料がかかりません。また振込時に銀行名を指定することなく振り込めるんです。口座を開設するとソートコードと呼ばれるユニークなコードが割り振られます。そのコードと口座番号を皆さんにお伝えし金額を振り込んで頂くだけです。銀行名を伝えなくても振り込めます。
振込手数料が無料なのもキャッシュレス社会を推し進めている大きな要因かもしれませんね。日本もそうしてほしい。
(心の声・・・日本の銀行さん!手数料で商売しないで!無料化してキャッシュフローのスピードを上げれば銀行収益もあがれば、国内経済も活気がでてきますよ。きっと。)
【ロンドン】お金はどのようにして持っていく? - ロンドン滞在記で記載していますが私のWiseの情報です。ダミーコードで伏せてますが、番号形態はそのままです。
日本の銀行にあてはめると、
例)みずほ銀行の銀行コードは0001ですよね。
0001-支店番号-口座番号
のような情報と名前を提供するだけで済みます。
日本のようにお会計の際に伝票をもって出口付近にレジに行くようなレイアウトのお店はほとんどありません。
お会計の時は店員さんを呼んで席まで来てハンディターミナルでタッチ決済します。
ペーパーレス、キャッシュレスが進んでいますね。
なので、レストランのレイアウトをよく見ると、入り口入るといきなり客席のレイアウトになっています。かなり合理的でスペースを有効活用しているのが見受けられます。
画面が撮れたら載せますね。
だだレストランのメニューは、文字だけ…
写真がないのでどんな料理かは、読んで想像するしかない。写真載せてほしい…
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