ロンドン滞在記

ロンドンに来たい方への情報発信を少しずつ…

【ロンドン】お出かけ時のおトイレ事情について

ロンドンの街中に来てものすご~く不便に感じたことの一つです。


街中にトイレがないんです!!!

街中の店でトイレはありません。スーパーやデパートでもトイレがありません。大きな駅にはトイレはありますが、街中の駅にはありません。
お店でトイレ貸して!と言っても「ない!」と言われます。
さすがに大型ショッピングモールなどはあります。
大きな公園では有料トイレがあったりします。
(£1で入れたりします。これもタッチ決済できたりする公園もあります。)


ロンドンの街中をぶらぶらする際は、極力おトイレを済ませてから行動しましょう。
我が家は小さい子がいるので、毎回、ドキドキしながら街中を散歩しています。おむつは必須ですね。


でもどうしてもトイレに行きたい場合の探すコツとして・・・
①スターバックスやCOSTAなどのコーヒーショップを探そう。
 トイレを開放しているお店もあれば店員に言ってトイレのドアを開けてもらう必要が
 あるお店もあります。
 トイレがないお店もありますのでご注意を。


②マクドナルドなどのファーストフード店を探そう。
 これも必ずあるとは限りませんが、結構トイレあります。


③Pubを探そう。
 日中やってるかわかりませんがPubには大抵トイレがあります。夕方なら安心。


で、トイレはかなり汚いです。
ほんとみんなどんな姿勢で用を足しているのか不思議でたまりません。謎


トイレを見つけたら、必ず用を足しておくこと必須です!
私も子供には必ず連れて行くようにしています。


日本ってすごいなと。。。

【ロンドン】飲み会・お茶会での割り勘がスマート!?

前述したように日本と比較し、ロンドン(というかイギリスやヨーロッパ)はキャッシュレスがかなり進んでいます。
みんなで食事に行った際の支払い(割り勘)についてこれまた日本とは違うやり方なのでご紹介したいと思います。


無性にチャーハンが食べたくなり、中華料理店に入りました。
(味にブレがない安定の中華料理)


注文時
・テーブルに置いてあるQRコードを読み取り注文するパターン

・メニュー表を見ながら店員さんに注文

と大きく2パターン。ここまでは日本とほぼ変わらないです。


お会計時
・自分が食べたものだけをチョイスしてネット決済。
 画面はオーダー画面ですが、下にある[Go to checkout]でお会計をすることができます。
 ApplePayだと楽ちんです...


・誰かが一括で支払い、後日、割り勘金額を支払った方の口座へ振り込む。
これがかなり便利です。英国では銀行振り込みに手数料がかかりません。また振込時に銀行名を指定することなく振り込めるんです。口座を開設するとソートコードと呼ばれるユニークなコードが割り振られます。そのコードと口座番号を皆さんにお伝えし金額を振り込んで頂くだけです。銀行名を伝えなくても振り込めます。


振込手数料が無料なのもキャッシュレス社会を推し進めている大きな要因かもしれませんね。日本もそうしてほしい。
(心の声・・・日本の銀行さん!手数料で商売しないで!無料化してキャッシュフローのスピードを上げれば銀行収益もあがれば、国内経済も活気がでてきますよ。きっと。)


【ロンドン】お金はどのようにして持っていく? - ロンドン滞在記で記載していますが私のWiseの情報です。ダミーコードで伏せてますが、番号形態はそのままです。


日本の銀行にあてはめると、
例)みずほ銀行の銀行コードは0001ですよね。
 0001-支店番号-口座番号
 のような情報と名前を提供するだけで済みます。


日本のようにお会計の際に伝票をもって出口付近にレジに行くようなレイアウトのお店はほとんどありません。
お会計の時は店員さんを呼んで席まで来てハンディターミナルでタッチ決済します。
ペーパーレス、キャッシュレスが進んでいますね。


なので、レストランのレイアウトをよく見ると、入り口入るといきなり客席のレイアウトになっています。かなり合理的でスペースを有効活用しているのが見受けられます。


画面が撮れたら載せますね。


だだレストランのメニューは、文字だけ…
写真がないのでどんな料理かは、読んで想像するしかない。写真載せてほしい…

【ロンドン】iphone設定変更(長期滞在者は必見!)

勝手にiphoneに限っての話です。(Androidはわかりません。涙)


Locationが日本に設定されていると現地の様々なアプリがApp Storeの検索でヒットせず、インストールできません。
長期滞在される方は渡英後にUKに環境変更しましょう。
※旅行で来られる方も地下鉄(TUBE)やバスをオイスターカードで支払いたい場合は、一時的にLocationをUKに変更しないとアプリがダウンロードできないのでご注意ください。


LocationをUKに変更することで、アプリの検索、インストールができるようになります。
(日本語のまま変更できます)

すいません。既にUKに変更しちゃってます。

こうすることで一例ですが、オイスターカードなどのアプリが検索でヒットするようになります。

なんだか最近、Locationを変更したせいか、逆に日本のアプリがUpdateできなくなりました。(ちょっと前までにはできてたのに・・・)
下記のようなメッセージが表示されます。
日本にいないので帰国した際に、Location を戻してUpdateすればいいだけかな?と思っています。


まだまだ日本はカード式の会員カードがありますが、UKに来て感じたことの一つが物理カードの発行がほとんどない!ということです。
現地スーパーやドラッグストア(TescoやWaitRose、Sainsbury's、M&S、Bootsなど)の会員カードはアプリ化されています。


前述したように、UKに来てからは「お財布レス」で生活しています。iphone一つで生活できてしまいます。


Apple IDをUK用に作ろうかな?なんてお考えの方!
注意点はicloudの設定が1つのメールアドレスに対しての設定なのでUK用にアドレスを作ろうとかお考えの方は今まで日本で使用していた写真とかのicloudバックアップが消えてしまうので、app storeのUK用のアカウント作成はおススメしません。
現在あるapp storeのアカウントで環境のみをUKに変更する方法をおススメします。


蛇足ですが、Starbucksアプリは日本とアイコンが同じです。
もちろん、日本のStarBucksアプリはUKでは使えません。UK用のアプリをインストールしましょう。両方インストールできます。

他なにかあれば追記しますね。